マルク・シャガールの絵画を集めた国立美術館
西暦1973年7月3日、フランス南部にある地中海沿岸の街ニースで、マルク・シャガール国立美術館(右の画像)の開館式が行われた。この美術館は、マルク・シャガールが1966年にフランスに寄贈した彼の絵画などを展示するために新たに建てられたものなんだ。 マルク・シャガールが描いた旧約聖書の世界
このマルク・シャガール国立美術館(通称は「シャガール美術館」)で展示されているのは、ユダヤ教徒のシャガールが描いた旧約聖書の世界が中心となっている。例えば、左の画像は、シャガールが1960年から1966年にかけて描いた「イサクの犠牲」。息子イサクを神に捧げようとしたアブラハムの物語をモチーフにした作品だね。 そして、下の画像は、「イサクの犠牲」とほぼ同じ時期に描かれた「アブラハムと三天使」。堕落したソドムとゴモラの街を滅ぼしに行く途中の三人の天使がアブラハムの家を訪ねたときの様子を描いてある。
上に掲げた絵画は、シャガール美術館の展示品のほんの一部。他にもたくさんのシャガールの作品が展示されているよ。私のお気に入り、お薦めの美術館です。
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