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西暦 1986年、フランスの首都パリのセーヌ川南岸にオルセー美術館がオープンした。
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西暦1986年、オルセー美術館がオープン
西暦1986年のある日、フランスの首都パリのセーヌ川南岸に、ヴァレリー・ジスカール・デスタン、フランソワ・ミッテラン、ジャック・シラクの三氏が集まった。言うまでもないけど、当時のフランスの前大統領、現大統領、そして後の(2003年時点で現在の)大統領だよね。
フランス政界の三人の重鎮が集まるなんて、いったいフランスにどんな重大事が起きたかと思うよね。その重大事は何かと言えば、セーヌ川南岸にオルセー美術館(下の画像はその内部の様子)がオープンしたんだ。そのセレモニーのために三人が集まったというわけだ。
しかし、感心しちゃうよね。美術館のオープニング・セレモニーにこれだけの政界の重鎮が集まるなんて。フランスがいかに文化・芸術を重視しているか、わかるような気がするね。(日本ではどうなんだろうなあ・・・ ?? )
ところで、もう一度上の画像を見て欲しいんだけど、美術館にしてはちょっと変わった建物だと思わない ?? というのも、このオルセー美術館の建物は、19世紀末に建てられた駅だったんだ。かつては、オルレアン鉄道のパリ中央駅だったんだそうな。それを改装して美術館にしたらしいよ。
アール・ヌーボーや印象派の絵画など
このオルセー美術館のオープンに際しては、それまでルーブル美術館やジュ・ド・ポーム国立美術館で展示されていた絵画や彫刻が移されたんだって。特に西暦1848年から1914年までの芸術作品がオルセーに集められたみたいだよ。
その中でも見逃せないのは、エミール・ガレなどのアール・ヌーボーの作品群や、印象派の絵画などかな。例えば、下左にあるのはモネの「サン・タドレスの花咲く庭」、下右の画像はルノワールの「アルフォンス・ドーデ夫人」とか。
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