処刑された古代ギリシャの哲学者 ソクラテス
紀元前399年、古代ギリシャの哲学者ソクラテスが、アテネの街で処刑された。享年は70歳と推定されている。(右の画像は、ローマのヴァティカン博物館にあるソクラテスの像。)彼の考えの中心は、知らないことを知らないとし、理解できないことを理解できないとすることにあった。そして、彼は人々に対して様々な疑問を発したわけだ。 その結果、ときには権威が揺らいだり、覆されることもあったらしい。そんな彼の哲学には、アテネの若者達が引きつけられていった。 やがて、アテネの人々はソクラテスを告発した。不敬罪と青少年を堕落させた罪によって。 そして、古代ギリシャを代表する哲学者ソクラテスが処刑されたわけだ。処刑前の彼の言葉が、「悪法もまた法なり」であったとも言われている。
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