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西暦1284年、11世紀から建設が始められたピサの大聖堂の一角に、ピサの斜塔が完成。
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ピサの大聖堂とピサの斜塔
イタリアのフィレンツェまで行ったならば、是非とも足を伸ばして見てみたいのがピサの斜塔だよね。特に最近は、修復工事の成果として斜塔の中にまで入ることが出来るらしいから、ますます行ってみたい !!
そのピサの斜塔なんだけど、そもそもはピサの大聖堂の付属の塔なんだ。ピサの大聖堂(下の画像)は、11世紀後半に建設工事が始められたもの。西暦1063年にピサのガレー船艦隊がシシリアに遠征したんだけど、そのシシリアを支配していたイスラム勢力を撃ち破った際の戦利品が工事の財源になったらしい。
ピサの斜塔
さて、肝心のピサの斜塔なんだけど、その工事が始まったのが西暦1173年のこと。(大聖堂自体が完成してから、塔の工事が始まったんだね。)
しかし、工事を始めてから10年後には中断されてしまった。というのも、その時点で既に塔が傾き始めたから。
長い工事中断の後、西暦1275年にはピサの斜塔の建設工事が再開された。そして完成したのが西暦1284年のことだった。
長く修復工事が行われた結果、ピサの斜塔は2001年6月から一般に公開されている。但し、塔に登ることが出来るのは一日に300人だけ。朝早く行かないとチケットが入手できないらしい。
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