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西暦1308年、聖ヨハネ騎士団がロードス島(現ギリシャ領)を完全に制圧した。
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聖ヨハネ騎士団の新しい根拠地ロードス
西暦1291年、エジプトを支配していたマムルーク朝の軍勢がアッカ(アッコン)を攻略し、聖地における十字軍の最後の拠点が失われた。聖地において活動していた聖ヨハネ騎士団は、とりあえずキプロス島などに拠点を置き、新たな本拠地を捜していた。
西暦1306年、聖ヨハネ騎士団がビザンティン帝国の勢力圏にあったロードス島に攻撃を開始。やがて西暦1308年にはロードス島を完全に支配下に置いた。以後、聖ヨハネ騎士団は、ロードス島を根拠地にイスラム教徒への戦いを続けていくことになる。(その後、聖ヨハネ騎士団はマルタ島を拠点とし、今ではイタリアの首都ローマのコンドッティ通りに聖ヨハネ騎士団の本部があるんだけどね。)
ロードスの港
下の画像は現在のロードスの港の様子。海からのイスラム教徒による攻撃を防ぐために、聖ヨハネ騎士団は港と街との間に城壁を築いたんだ。
騎士たちの通り
新しい本拠地ロードスには、聖ヨハネ騎士団の騎士たちが住んでいた。下の画像は騎士たちが宿舎から騎士団長の城館へ向かうのに歩いた「騎士たちの通り」。
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