フランスの首都パリで美食フランスの首都パリへ行ったならば、楽しみの一つが美食だよね。名のあるレストランで、あるいは名もないビストロで、料理とワインを楽しむことが出来る。(詳しくは本館「ヨーロッパ三昧」の中にある「ヨーロッパ・レストラン・ガイド [ フランス編 ]」を見てね。)でもね、パリでの食べる楽しみは、レストランやビストロだけじゃないんだ。ただのスーパーの食料品コーナーも、とっても充実しているからね。
スーパーに並ぶ地中海のオリーヴ、数え切れないほどの種類のチーズ、もちろんフランス・パン、そしてワインを買って、好きなように食べるのも楽しいんだ。右の画像は、パリで借りた短期滞在用のアパルトマンでの食卓の様子。近所のスーパーで買った食料品でディナーさ。(詳しくは旅行記「パリに住んだ・・・つもりの9日間(フランス)」を読んでね。) ナチス・ドイツ占領下のパリそんな美食の街パリで配給制が導入され、食べ物を得るために人々が行列を作っていた時代があるんだ。それが、第二次世界大戦中のナチス・ドイツに占領されていた頃のパリだった。1939年夏、ナチス・ドイツがポーランドに侵攻し、イギリスとフランスがドイツに宣戦布告を行って始まった第二次世界大戦。フランスの首都パリでは子供たちが地方へ疎開し、美術品もフランス西部ロワール川付近の城へと移された。ところが、ドイツとフランスとの国境付近では大きな戦争が起こることもなく、静かな日々が過ぎて行った。 そんな静かな日々が撃ち破られたのは西暦1940年5月10日のこと。ナチス・ドイツがフランスへの本格的な攻撃を始めた日。たちまちフランス軍はナチス・ドイツ軍に圧倒され、6月10日にはフランス政府が首都パリを離れていった。 その4日後の6月14日、ナチス・ドイツ軍がパリに入城し、パリは占領下に入った。その後、美食の国フランスの首都パリは深刻な食糧不足に陥り、9月には配給制が導入された。人々は食べ物や衣類を手に入れるために、配給カードを手に行列に並ばざるをえなくなった。 |
連合軍のノルマンディー上陸フランスの首都パリがナチス・ドイツに占領されてから4年が過ぎた西暦1944年6月6日、連合国軍がフランス北部ノルマンディー地方に上陸した。(下の画像はイギリスの首都ロンドンとフランスの首都パリを結ぶユーロ・スターの窓から眺めたノルマンディー地方の風景。)
ナチス・ドイツの占領から解放された
ノルマンディーに上陸した連合国軍がナチス・ドイツ軍と戦いながらパリへと迫りつつある西暦1944年8月19日、フランスのレジスタンスがパリで蜂起した。パリの人々は公共建築物を占拠し、バリケードを築いてナチス・ドイツ軍に抵抗した。 |
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関連リンク旅行記 「パリに住んだ・・・つもりの9日間(フランス)」 |
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