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西暦1621年、国際法の父とされたオランダのグロティウスが、幽閉されていた城を脱出した。
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国際法の父 グロティウス
西暦1583年、後世に多大な影響を残した学者がオランダに生まれた。その名はグロティウス。後に国際法の父と呼ばれることになる。西暦1594年、11歳のグロティウスがライデン大学に入学。現代とは制度が違うんだろうけど、11歳で大学生だ !!
西暦1597年、グロティウスがなんと14歳で大学を卒業。西暦1599年には、16歳で弁護士を開業した。西暦1604年、弱冠21歳のグロティウスが、ポルトガルと争うオランダ東インド会社の為に弁護を行った。
西暦1619年、宗教論争に関与したことが原因で、グロティウスは国家転覆陰謀罪で有罪を宣告され、財産を没収された上に終身禁固の刑に処せられた。
そして西暦1621年、終身禁固刑に処せられていたグロティウスが幽閉されていた城を脱出。オランダを脱出した彼は、パリに逃れてルイ13世の保護を受けた。この時期に有名な書物「戦争と平和の法」を著したんだ。
しかもグロティウスは、西暦1635年にはパリ駐在スウェーデン大使にも任命されている。西暦1645年、国際法の父グロティウス死去。
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