ヨーロッパの歴史風景 先史・古代編




紀元前 390年(-380年)頃、現トルコ領の小アジアで、ネレイデス・モニュメントが建てられた。


海神ネレウスの娘達を描いたネレイデス・モニュメント

紀元前390年(-380年)頃、現在はトルコ領となっている小アジア(アナトリア)で、アナトリアの先住民リュキア人の住むクサントスの支配者アルビナスの墓が築かれた。現在はイギリスの首都ロンドン大英博物館に展示されているこの墓が、ネレイデス・モニュメントと呼ばれるものなんだ。(19世紀半ばにチャールズ・フェロー卿によって発掘。)

イオニア様式ギリシャ神殿風のネレイデス・モニュメントは、いくつかの女性像で飾られている。この女性像は、海神ネレウスの娘たちなんだけど、彼女達は海の波を司っているらしいよ。また、神殿の土台部分の浮き彫りは、ペルシャ戦争の様子を描いているらしい。(下の画像が大英博物館で見ることの出来るネレイデス・モニュメントの様子。)

ロンドンの大英博物館に見る古代小アジアのネレイデス・モニュメント

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