世界で二番目に小さな国 モナコ大公国
ヴァティカン市国、ルクセンブルグやサン・マリノ共和国など、ヨーロッパには小国が多いよね。そんな小国の一つがコート・ダジュールにあるモナコ大公国。右の略図にもあるように、フランス南部の観光地ニースの東側、イタリアとの国境の近くにモナコ大公国があるんだ。 長い歴史を誇る小国モナコと大公家モナコ大公国はイタリアの首都ローマの中にあるヴァティカン市国に次いで世界で二番目に小さな国なんだそうな。しかし、モナコ大公国とグリマルディ大公家は長い歴史を誇っているんだ。西暦13世紀末、ジェノヴァではゲルフ(法王派)とギベリン(皇帝派)が激しく争っていた。その結果、ゲルフ(法王派)のグリマルディ家はジェノヴァを追放されてしまったんだ。 ところが、このグリマルディ家の人々はただものじゃなかったみたい。フランチェスコ派の修道士だったフランソワ・グリマルディを中心としたグリマルディ家の人々は、今のモナコを占領しちゃった。それが西暦1297年のこと。 |
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西暦1301年にはグリマルディ家はモナコを失うけれども、西暦1331年にモナコを取り返した。
そして、現在に至るまでモナコのロック(右の画像にある岩山)の領主の地位を保っているわけだ。余談ながら、上に書いたグリマルディ家の子孫が現在のモナコ大公家。ちなみに女優グレース・ケリーと結婚したモナコのレーニエ大公のお名前は、レーニエ・ルイ・アンリ・マクサンス・ベルトラン・ド・グリマルディという。
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