中世地中海の雄 アラゴン・カタルーニャ連合王国西暦1137年、バルセロナ伯ラモン・ベレンゲール4世とアラゴン王家のペトロニーラ王女が結婚し、アラゴン・カタルーニャ連合王国が成立した。
カタルーニャの街バルセロナは、中世のアラゴン・カタルーニャ連合王国の中心的な街だったんだ。そして13世紀、アラゴン・カタルーニャ連合王国は、地中海の雄として発展した。 西暦1229年にはマジョルカ島を含むバレアレス諸島をイスラム教徒から奪い取り、西暦1280年にはチュニスを占領、西暦1282年にはシチリア島をも領有した。 バルセロナのカテドラル(大聖堂)
アラゴン・カタルーニャ連合王国が上り坂にあった西暦1298年、自治都市となっていたバルセロナでカテドラル(大聖堂)の建設が始まったんだ。そして124年後の西暦1422年、バルセロナのカテドラルが完成した。(右の画像は現在のバルセロナのカテドラルの様子。) |
カタルーニャの伝統の踊り「サルダーニャ」バルセロナのカテドラル(大聖堂)自体も訪れる価値のある歴史的な建造物だね。でも、どうせカテドラルを見に行くならば、土曜日の夜か日曜日の正午ころが面白いかも。というのも、カテドラル前の広場に地元の人々が集まり、カタルーニャ伝統の踊り「サルダーニャ」を楽しむ様子(下の画像)を見ることが出来るから。
このサルダーナは、カタルーニャ民族主義の象徴でもある。フランコ独裁政権時代には、サルダーナも禁止されていたほどなんだよ。 それ以前にもサルダーナが禁止されていたのが16世紀のこと。「不謹慎な踊り」とされたらしいよ。公衆の面前で異性の身体に触れてはいけないという趣旨だったらしいんだけどねえ...。
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