ヨーロッパの歴史風景 中世編




西暦1419年、イタリアのトスカナ地方にあるシエナの街のカンポ広場に、地下水道の完成を記念するフォンテ・ガイア(喜びの泉)が作られた。


シエナの街の地下水道の完成を記念する
フォンテ・ガイア(喜びの泉)

シエナの街のカンポ広場に作られたフォンテ・ガイア(喜びの泉)(トスカナ地方、イタリア) 西暦1419年、イタリアのトスカナ地方の街シエナで、地下水道の完成を記念するためにフォンテ・ガイア(喜びの泉)が作られた。(右の画像)

15世紀に地下水道を建設するとは驚いたものだと思ったんだけど、よくよく考えればイタリアは古代ローマ帝国のあった場所。建設工事は得意だよね。しかも水道建設は得意中の得意なんだろうな。

シエナの街の中心 カンポ広場

ところで、そのフォンテ・ガイアが作られた場所が、シエナの街の中心 カンポ広場マンジャの塔やプブリコ宮殿も、このカンポ広場に面して立っている。

このカンポ広場(下の画像)の特徴を言葉にすれば、塩野七生さんの表現を借りて、「中心に向かってゆるやかな勾配をなしているこの扇形の広場」となる。

シエナの街のカンポ広場(トスカナ地方、イタリア)

【参考】都市別ツアー検索


【参考】都市別ホテル検索





シエナのパーリオ(競馬)

シエナの街のカンポ広場で行われるパーリオ(競馬)の観客席(トスカナ地方、イタリア) 私がシエナの訪れたのは、1999年6月下旬のこと。カンポ広場には右の画像のような観客席の準備が整えられていたんだ。

これは有名なシエナのパーリオ(競馬)の準備だよね。塩野七生さんの著した「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」によれば、若き日のチェーザレ・ボルジアは西暦1494年の夏にここでパーリオ(競馬)の練習をしていたんだ。



関連書籍

参考になる・・・かもしれない本を探してみました。


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関連リンク

旅行記 「エミリア・ロマーニャとトスカナ(イタリア)」
(ボローニャ、ラヴェンナ、サン・マリノ、
シエナ、サン・ジミニャーノ、フィレンツェ)




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