西暦1753年に設立された大英博物館イギリスの首都ロンドンに大英博物館が設立されたのは、西暦1753年のこと。それ自体を博物館に展示したいくらいの歴史があるというわけだ。西暦2003年に設立250年になる歴史の中で集められた収蔵品の数は600万点を越えるらしい。広々とした大英博物館(下の画像)でも、さすがにそれだけの収蔵品を展示することは全く不可能なんだそうな。
現在の大英博物館は、西暦1963年に成立した「大英博物館法」に基づいて運営されている。それによれば、博物館の運営の主体は理事会となっている。25名の理事のうち1人は国王が任命し、15人は首相が、4人は学会が、残り5人は理事会自体が任命するんだそうな。 大英博物館の運営資金は、基本的には政府の予算でまかなわれる。但し、寄付や援助、本やレプリカの販売収益なども重要な財源になっている。 |
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ちなみに大英博物館の建物(下の画像)は、西暦1823年から建設され始めたもの。設計者はロバート・スマーク卿という人物なんだそうな。イオニア式の列柱廊を持つイギリスでも最大の新古典様式の建物だと資料にある。
なお、大英博物館には、その後も多くの建物が増設されている。19世紀後半のアッシリア彫刻ギャラリー、1884年完成のホワイト・ウィング、1914年のエドワード7世館、20世紀半ばのドゥヴィーン・ギャラリー、1980年の新館など。そして西暦2000年12月7日にオープンしたのが、中庭にあるグレート・コートというわけだ。
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