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紀元前3600年(ないし3000年)ころ、地中海のマルタ島・ゴゾ島で巨石神殿が建設された。
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地中海の十字路 マルタ島・ゴゾ島
地中海の東西を分けるイタリア半島・シシリア島とアフリカ大陸の間に小さな独立国がある。その名はマルタ共和国。
淡路島の三分の一ほどの大きさのマルタ島、少し小さいゴゾ島、更に小さないくつかの島からなるこの共和国、そこにエジプトのピラミッドよりも古い巨石建造物(巨石神殿)が残されているんだ。
巨石神殿を作った人々
マルタ島に人が住み始めたのは、紀元前5千年頃だろうと言われている。出土した彼らの土器から見て、地中海周辺に見られるものと同系統の文化を持つ人々だったと考えられているんだって。
その後、紀元前3750年頃に新たな人々がマルタに移り住んできたんだ。でも、人々は紀元前2200年頃に突如として姿を消し、マルタは数百年以上も無人の島となったんだ。でも、姿を消す前に彼らはとんでもないものを島に残した。それが下に見る古代巨石神殿。
マルタ島の古代巨石神殿 ハジャール・イムの遺跡
まずはマルタ島南部、遠くアフリカを見渡す海辺の高台にある古代巨石神殿 ハジャール・イムの遺跡(下の画像)。紀元前3600-3000年頃に建てられた巨石神殿だと推定されているんだそうな。
有り難いことに、この遺跡の内部は自由に歩くことが出来る。遺跡の保存に問題があるんじゃない ?? とも思うけど、五千年以上も昔の空気を少しでも吸えるかな、と思うと興奮しちゃうよね。
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