ロンドン塔の中心にあるホワイト・タワー
西暦1066年にイングランドの王となったウィリアム征服王は、1078年にテームズ川北岸にホワイト・タワー(右の画像)を築いた。やがて周囲に多くの建物や城壁が築かれ、今のようなロンドン塔になったわけだ。 白くもないのにホワイト・タワーしかし、この建物は決して白くはない。白くもないのにホワイト・タワーとは何故 ??昔はホワイト・タワーには白い漆喰が塗られていたらしい。つまり、本当に白かったからホワイト・タワーと名づけられたんだって。 処刑あるいは幽閉された人々ホワイト・タワーが時代と共に白さを失うと同時に、この塔の中には人々の暗い思い出が積み重なっていったんだ。この塔で処刑された人々、あるいは幽閉された人々は数えることも出来ないね。トマス・モア、ヘンリー6世、エドワード5世と弟のヨーク公、アン・ブーリン、...。それに忘れちゃいけないのはエリザベス1世。彼女もここに幽閉されていたことがあるんだ。 |
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ロンドン塔で餌付けされているカラスカラスの害が話題にのぼる日本では、カラスを餌付けするなんてとんでもないことだよね。でも、このロンドン塔ではカラスが餌付けされている。というのも、「カラスがいなくなると、ロンドン塔が崩壊する」と言われているから。そのカラスのえさ代を出しているのはイギリス政府だって話だけど、本当かなあ。
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